虫歯予防と歯磨きの仕方 意外と知らない必須アイテム

虫歯予防と歯磨きの仕方 アイキャッチ ウォータージェット、デンタルフロス、歯間ブラシ健康&サプリ

 正しい歯磨きの方法を覚えても、それだけでは足りません。 必要な道具がなければ出来ないことがあります。 知らないと損する、少し高いけれど買うべき道具を紹介します。
 How to prevent tooth cavities and brush your teeth Essential items you may not know.

虫歯予防の必須アイテム

 竹やりがB29爆撃機に届かないように、必須道具(必須アイテム)が無ければ、どんなに頑張っても、虫歯の原因を除去できません。

 虫歯菌、歯垢(しこう、食べかす)、歯質(歯の強さ)の3要素が合わさったときに虫歯になることが知られています。 もっとも大事なことは、歯質(歯の強さ)が最弱でも虫歯にならないようにすることです。 虫歯菌は両親が子供にうつさないように気を付けていても、知らないところで祖父母がスプーンをお子様と共有しているかもしれません。

 ということは、歯垢(しこう、食べかす)を限界まで取り除いて除去するしか方法がない(手段が無い)ことになります。

第1位 ウォータージェット

 情報格差からか知っているひとは少ないと考えます。 歯医者さんも勧めませんね。( ´艸`)

 なぜなら、これほど手軽に簡単に短時間で食べかすや歯垢の大部分を飛ばせる便利な道具はありません。 通常の歯磨きの前後で実施すれば、歯磨きの効果を最大限に高めてくれます。

 歯ブラシに比べて高く、1万円前後の製品が主流であることと、歯ブラシを省略できると勘違いする人が多いために、勧めても文句や苦情を言われることが多いからです。

 もしも、素直に受け止めて正しく使用する人たちが増えれば、虫歯になる人が減って、歯医者は儲けが減ることでしょう。(;^_^A 

 この製品を使用するためには、別売りの単3のアルカリ乾電池(または、ニッケル水素充電池)2本を、ご自身で購入する必要があります。

 もちろん、私は使用しています。

第2位 デンタルフロス

 歯と歯の隙間に糸を通して、歯垢、ネギやホウレン草などを除去します。
 歯ブラシでは取れないものを取り除くために、必須です。
 下記のものは、「狭い歯間」用でワックスがあるため、愛用しています。

第3位 歯間ブラシ

 若い人には必要がないかもしれませんが、歯茎の後退を防ぐために、必要です。
 極細タイプ サイズ 0(SSSS)から サイズ 5(L)まであります。
 I字型よりも、L字型の方を、強く強く強くお薦め致します。 ※割高でも、L字型を!
 どのサイズを使用するべきかは、歯科医師にご相談ください。

1番細い サイズ 0(SSSS)

2番目に細い サイズ1(SSS)

3番目に細い サイズ2(SS)

4番目に細い サイズ3 (S)

太い方から2番目 サイズ4 (M)

一番太い サイズ5 (L) 

第4位 リステリン

 歯磨きの最後の仕上げに使用します。 消毒薬のような殺菌効果があります。
 ただし、善玉菌まで殺す可能性があるので、リステリンの後は、水で十分に洗い流してください。
コップの水をくちに含んで、くちゅくちゅ、ぶくぶく、ほっぺたを左右に動かします。

第5位 歯ブラシ

 様々な毛先カットの製品が出回っていますが、単純な形の歯ブラシをお薦め致します。
 大きさは、指の第1関節くらいです。 当然、子供用は小さいです。
 毛先のやわらかさは、やわらかめを薦めます。 ふつうが限度です。 かためは歯茎を痛めるから嫌いです。

子供 乳歯期用

子供 永久歯期用

 やわらかめが見当たらないです。 残念。

大人用

第6位 歯ブラシ ポイント磨き用

 奥歯の嚙み合わせのミゾまたは、隣り合った歯と歯と歯茎の交点に使用します。
 歯と歯茎の境界線を、一周まわって磨くときに使用します。
 くわしくは、歯科医師または歯科衛生士の方々に、教わってください。
 ※ 歯科医院では、虫歯の治療だけでなく、歯磨きの仕方や虫歯になる前のメンテナンス(プロによる歯磨きの実演)を行っています。
 (注)実施しているかどうかは、診療前にご確認お願い致します。

第7位 歯磨き粉

 歯磨き粉は、少ない目(小粒納豆くらいの大きさ)に使用することをお薦め致します。
 たっぷりとつけても効果が無い上に、歯茎にダメージを与えます。
 また、歯ブラシを正しい角度で当てて、適切な強さで振動させる方が重要です。
 ※ 微妙な力加減や角度を文章でお伝えすることはできませんので、歯科衛生士さんから伝授してもらうしか手はありません。


 発泡剤が入っていないため、泡立たず、歯磨きした気になれないかもしれませんが、経済的に余裕がある方々は、下記の歯磨き粉を使用しておられます。

ウォータージェットのレビュー

 1万円前後が主流ですが、なかには手ごろな価格の製品もあります。
 ご予算と相談して、お選びください。

第1位 Panasonic EW-DJ10 私が購入したもの!

 私が今回購入したものです。 なんとしても電池式が欲しかったのです。

 この製品を使用するためには、別売りの単3のアルカリ乾電池(または、ニッケル水素充電池)2本を、ご自身で購入する必要があります。

 このウォータージェットの素晴らしい点は、電源に「別売りの電池」を採用しているところです。

 充電式のウォータージェットが故障した場合、
  1.内蔵の充電電池と基盤のどちらが原因かを調べる手間が掛かります。
  2.廃棄する際には内蔵の充電電池を取り出してリサイクルしなければなりません。
 
 私の主観ですが、故障する確率を減らしていると考えています。 エ〇ァンゲリ〇ンも電源は外付けですよね。(活動限界が5分間?)

折りたたみ前に拭くこと、電源が別売り電池であることの重要性

10年以上使用できた、充電式の EW-DJ40 が動かなくなったために買い換えました。

重要なこと その1
 基盤部分への浸水は避けられない。 使用後は、タンクを引き延ばした状態で基盤内部の水滴がタンク内に落ちる時間を設けること。(30分以上かな?) 収納前には、タンク内部の水分をふき取ること。

重要なこと その2
 充電式は廃棄前に、内部の電池を取り外しリサイクルする手間が掛かります。 その際に、内部の基盤が破損していることを確認できました。 つまり、浸水による水コケというか錆(サビ)がありました。 防水ゴムが各所にありますが、100%ではないです。

重要なこと その3
 もっとも手間をかけずに長期間使用したい場合は、持ち運ぶとき以外は収納せずに(タンクを縮めずに)伸ばしたまま、立てておくべきです。 ーー> 水滴が下に落ちる空間が確保されるため、基盤部分への浸水がマシになるはずです。 EW-DJ40 のときは、使用後に毎回収納したことが良くなかったと反省しています。

重要なこと その4
 水洗いOKと書かれていますが、製品寿命と引き換えですね。 私は1回もしていません。

電池まわりの写真

 10円玉で、電池のふたを開けることができます。

EW-DJ10 電池のふたを10円玉で回す

 電池は底側がプラスになるように直列で2本入れます。

EW-DJ10 電池の向き 底がプラス

 実際に電池を入れるところです。 Panasonic製 EVOLTA 充電池を入れました。

EW-DJ10 電池を入れる 底がプラス

第2位 PECHAM タンクが水色

 USB用のACアダプターは、別売りです。
 お手持ちのスマホ用のACアダプタが使用できるかどうか確かめてから、ACアダプタの購入をご検討ください。

第3位 PECHAM タンクが透明

 USB用のACアダプターは、別売りです。
 お手持ちのスマホ用のACアダプタが使用できるかどうか確かめてから、ACアダプタの購入をご検討ください。

第4位 Panasonic EW-DJ41-W 不便だから長持ちします( ´艸`)

 10年間使用してきました、EW-DJ40 の後継機と考えます。
 今回は、充電式よりも、別売りの乾電池式を買いたかったので、見送りました。
 第1位と比べると、バッテリー内蔵のためか、1.7倍くらいの価格ですが、各自のこだわりポイントによると考えます。
 充電のたびに、ソケットカバーを開けて、ACアダプタを接続する面倒くささのお陰で、動かなくなるまでは充電しないため、内蔵のバッテリーは長持ちします。
 私の場合は、内部の基盤が破損する方が先でした。(なんと、10年間経過後のバッテリーは生きていました。)

第5位 Panasonic 型番 ‎EW-DJ54-W 置くだけカンタン充電台

 置くだけ簡単で充電できるタイプです。
 とても便利に思えますが、こまめな充電が仇(あだ)となって、充電池の寿命を縮める(限界充電回数の無駄遣い)ことに注意することを、お薦め致します。 毎回毎回、充電台に置くことを避けて、動かなくなるまでは充電台に置かないルールを家族間で守れるかどうかが、長持ちの秘訣です。

念のためですが、知らなかったらヤバイ基礎知識

 わたしの当たり前が、あなたの当たり前ではないかもしれない・・・

 そんな恐怖におびえましたので、念のため、書いておきます。

食後の習慣

 歯磨きしましょうね! 最低でも、歯と歯の間に詰まった食べかすを除去しましょう。

寝る前の習慣

 寝ている時間は、唾液さえ出ない状態です。
 つまり、虫歯菌にとっては、ボーナスタイムです。
 どんどん、虫歯が進行します。

 もし、歯磨きせずに寝てしまったら、非常に危険です。

起きてからの習慣

 朝に、歯磨きする習慣の方は、重要な大事なことをご存じでしょうか?
 ある歯科衛生士さんは、「夜寝る前に完璧に磨いても、朝になれば、虫歯菌が3,000倍に増える! だから、夜に寝る前も、朝に起きた時も、歯を磨きます。」 とのことでした。

 夜か朝のどちらかで良い訳ではありません。 ご注意を!

ペットボトル飲料の怖さ

 ほとんどすべてに、砂糖がガンガンに入っています。 なぜなら、冷たいと甘(あま)さを感じにくくなるからです。 大人でも、ペットボトル飲料の糖分で歯にダメージを受けています。 子供の弱い歯は、もっと大きなダメージを受けるため、虫歯へ一直線です。 飲んだ後は、真水でくちをくちゅくちゅすすいでくださいね。

食事の頻度

 朝昼晩と3時のおやつ以外は、食べないようにしましょう。 スナック菓子などの粉でできた菓子類は、こどもの奥歯のミゾにからみついて取れないため、虫歯へ一直線です。

歯の休憩タイム

 一切の食べ物や食べかすが、おくちの中に入っていない時間を長く持つことが虫歯を防ぐための最重要キーポイントです。 だらだら食べることは、虫歯だけでなく肥満にもつながります。

おまけ

ジェットウォッシャー 【歯科医師が完全解説】

 私は、ウォータージェットを支持しています。
 しかし、専門家の声を聴きたい人も多いと思います。
 下記の動画を、ご参考までに引用します。 5分30秒からだけでも、ご覧ください。

シーラント 子供の奥歯のミゾを紫外線硬化樹脂でガードします。

 歯は削りません。 歯科医師によっては見解が異なります。 私個人としては、シーラントに賛成される歯科医師を選ぶことをお薦め致します。

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